ホームストラッシュはストラッシュが監修している家庭用脱毛器なので、ほくろにも安全に直接照射できると思うかもしれません。
でも残念ながら、ホームストラッシュはほくろへの直接照射はできません。
そもそもホームストラッシュに限らず、ほくろに安全に直接照射できる家庭用脱毛器は存在しないんです。
そこでここでは、ホームストラッシュでほくろに安全に照射する方法を紹介しています。
また、数ある家庭用脱毛器の中でなぜホームストラッシュがおすすめなのかも解説しています。
ホームストラッシュならより手軽にストレスなく自分でムダ毛ケアできるだけでなく、美肌ケアまでできますよ。
ホームストラッシュがほくろに直接照射できない理由
ホームストラッシュは、脱毛サロンのストラッシュが監修している家庭用脱毛器です。
そのため、ストラッシュと同じようにほくろへの安全な照射ができる蓄熱式のSHR方式を期待しているかもしれません。
でも実際、ホームストラッシュの脱毛方式はIPL方式です。
IPL方式は、メラニン色素に反応させて熱ダメージを与えます。
したがって、メラニン色素の塊であるほくろに直接照射するとやけどの危険があるので、直接照射は絶対NGです。
家庭用脱毛器、濃いめのほくろに照射すると香ばしい臭いがする
— しきしま?? (@SIKISIMASANS) September 26, 2022
最近家庭用脱毛器やっとるんですが足裏にほくろあること知らなくて焼いてしもた??
— たにざき (@Tanizaki_dayo) April 6, 2022
丁寧に生きられない女だから家庭用脱毛器で思いっきりほくろに照射してほくろ火傷した??
— mui@花粉症ではない人(3才) (@mui224) July 13, 2020
ホームストラッシュでほくろに照射する安全な方法
ホームストラッシュも他の家庭用脱毛器と同様に、ほくろに直接照射すればやけどの危険性があることが分かりました。
そこでここでは、ホームストラッシュでどうすれば安全にほくろに照射できるのか、その方法を紹介します。
ホームストラッシュが使用できる肌色の目安も、確認しておきましょう。
ほくろに白いシールを貼る
ほくろをやけどから守るために一番おすすめな方法は、白いシールを貼ることです。
家庭用脱毛器から照射される光は、黒い色に反応して熱ダメージを与えます。
逆に言えば、色が白いほど反応しなくなるため熱のダメージを受けなくなるからです。
白いシールは100均でも購入できるので、簡単に用意できます。
毎回ほくろにシールを貼るのは面倒ですが、しっかり保護しましょう。
せっかくムダ毛がなくなっても、やけどの跡が残ったら元も子もありません。
コンシーラーでほくろを隠す
色の薄い小さなほくろなら、コンシーラーもひとつの方法です。
ただし、色の濃い大きめなほくろには逆に難しいと感じるかもしれません。
ほくろへの安全な直接照射が期待できる蓄熱式家庭用脱毛器
家庭用脱毛器でムダ毛ケアするなら、ほくろの保護は必須です。
でもぶっちゃけ、めんどくさいですよね?
特に色の濃いほくろが多い人なら、家庭用脱毛器でのムダ毛ケア自体に挫折してしまいかねません。
そこで気になるのが、ほくろにも安全に照射できる蓄熱式の家庭用脱毛器ではないでしょうか?
ただ検索にはヒットしますが、内容を確認するといずれも蓄熱式ではないことが分かります。
残念ながら、蓄熱式の家庭用脱毛器はまだ販売されていないんです。
ホームストラッシュがほくろの多い人にもおすすめな理由
蓄熱式の家庭用脱毛器が販売されていない以上、ほくろに安全に直接照射できる家庭用脱毛器は存在しません。
とはいえ以下の画像のように、ホームストラッシュは色の薄いほくろには照射できます。
しかもホームストラッシュなら、出力は5段階に調節できます。
ほくろの保護は確かに面倒ですが、すべてのほくろに白いシールが必要とは限らないんです。
- 最大照射数40万発で約5年間使用可能
- 最大出力が脱毛サロン級の12ジュール
- 冷却機能搭載で痛みを軽減
- 使用前後の冷却やジェルが不要
- 使用状況を把握しやすいディスプレイ
- カートリッジ交換不要
- 美肌ケアにも対応
- 軽くて扱いやすい
その他にも、ホームストラッシュなら連射モードのおかげで全身のお手入れが20分で完了します。
また、回転ヘッドで背中もお手入れしやすい、などのメリットもあります。
通常価格は高額ですが、今なら50%OFFの58,249円で買えます。
そのうえ、豪華特典が付いてきます。